これが噂のノーガード戦法!
このシーンクソワロタwwwwwぬるいドラマなんて言ってすみませんでした!
いやーおもしれーわ『ラスト・フレンズ』!
感動した。長澤さんの男気に。
毎回毎回DV小男(hydeくん:仮名)にフルボッコにされる長澤さんを見て思わず泣いたわ。男泣き的な意味で。
長澤さんは今カート・ラッセルに一番近い位置にいると思った。
まさか第二のカート・ラッセルが日本にいたとは!しかもアイドルで!
これがさ、もし蒼井優とか宮崎あおいとか、あとそこらへんのうすらぼんやりしたアイドル女優だったらこうはいかないね。
単に悲惨なだけの胸クソ悪いドラマになってたと思いますよ。

その点長澤さんは違います。何かね、ドラマの設定ではすごいダメージ食らってることになってんだろうけど、見た目が全然そういう感じしないの。
殴られても蹴られてもビクともしない逞しさ、どっしりとした安定感が画面から滲み出てんのよ。
普通あんな顔になるまで殴られたらグロッキーになってまともに歩けないと思うんだけど、長澤さんたら悠々と徒歩で上野さん家まで行ってるし。
おまえはレイ・セフォーかマーク・ハントかっつーくらいビクともしてねえの。カッコよすぎるわ長澤!
んで、上野さんに「助けて・・・・」って。
おめえそんだけ頑丈だったら助けなんか絶対いらないだろって感じなんですけども、そこは百合スキーへの配慮ってことでちゃんと萌えポイント押さえてくる。
もうね、完璧です。100点満点で言ったら250点くらいの出来ばえ。
長澤さん最高!この子はホントよく出来る子。
百合スキーの間ではどうも上野さん人気が高いようですけども、オレは断然長澤さん派。
今回で決定的になりましたね。長澤さんこそ真の漢ですよ!
「逢いたい」萌え
やべえハマっちゃったわこのドラマ。今後の展開に超期待。
オレ的には美容院の客としてやって来た空手の達人(角田さんあたりで)に一撃必殺の奥義を伝授された長澤さんが、DV小男(hydeくん:仮名)にリベンジを果たすみたいな流れ希望。
日夜厳しい修行に明け暮れ、でも涙が出ちゃう女の子だもんって時は上野さんが影に日向に支えてくれると。百合部分はこれでオッケー。
どうよこれ?最高じゃね?誰かに守ってもらうことばかり考えてないで、自ら敵に立ち向かう勇気を持て!って世の女たちにハッパかける意味でもこの展開はアリだと思うなあ。

まあたぶんこんな展開だと視聴率2%くらいになりそうですけども(笑)

JUGEMテーマ:ラスト・フレンズ
| 百合系 | 23:55 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark | author : ビッグバード刑事
吹き替え版は6月4日から放送!
バトルスター・ギャラクティカ
『バトルスター・ギャラクティカ』のシーズン1が終わりました。
えええええええ!?こんないいとこでおあずけかよ!ひでえ!これなんて焦らしプレイ!?
んもうシーズン2の放送はいつよスーパー!ドラマTV!うわー早く見てえー!

しかしすごかったわシーズンフィナーレ。相変わらず惜しみなくCG使っちゃって。
特にサイロン・ベース機内は有機質と無機質の融合したような、H.R.ギーガーを思わせるグロテスクな造形で非常に良かった。
マッパのブマ子ちゃんがわらわら出てきたシーンはちょっとエヴァっぽい?綾波のクローンがいっぱいみたいな。
ギャラクティカのスタッフってたぶんエヴァ見てそう。ストーリーもちょっと似てるし。
個人的にはエヴァよりもギャラクティカのほうが(ドラマ上の)現実世界と神話の世界のリンクのさせ方が丁寧で分かりやすいなと思った。
エヴァってちょっと禅問答的な部分が多すぎてわけ分からんところもいっぱいあるんで。
ギャラクティカはそのへんのサジ加減がすごく上手いなあと。
あと、本当の現実世界の時事をドラマの現実世界に投影しているところも面白い。
大統領選の回でロズリン大統領が政治家としての野心を見せるところとか。ああいうの実際どうなのかよく知らないけどすげえリアルな感じしますよね。

ほんとしつこいくらい何度も言うけどこれテレビだからね。
かつて最悪レベルだったアメトイのクオリティを『SPAWN』が一気に引き上げたように、ギャラクティカが今後のテレビドラマの質をぐーんと上げることになるでしょうね。
・・・・と思ったけどそうでもないか。『サラ・コナー クロニクルズ』あんなだし(笑)

あとは何と言ってもスターバックとパツキンサイロンとのキャットファイトですよ!!
VIVA ! Sci-Fiさんによると、あのシーンではスタントマンをほとんど使わず、役者2人が実際に演じてたってんだからすげえ!かっけえ!
スターバックは見るからにパワーファイターって感じだからさもありなんですけども、パツキンサイロンもなかなかどうして、華奢な体の割には力強いパンチ繰り出してましたね。
あまりにもダメダメなアクションだと、どんなにリアリティのある話しでも見てるほうは何だかシラケちゃったりするもんですけども、そういうことは一切なかった。
思わず見入っちゃいましたからねホントに。素晴らしい!

シーズン2の放送開始日はまだ未定ですけども、それまでにもっかい見直しとこうと思います!

| テレビドラマ | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | author : ビッグバード刑事
とうとう日本のお茶の間に百合が!
長澤まさみさんやってるというかやらかしてるみたいですね『ラスト・フレンズ』。
主演長澤まさみって時点でもう何かオレの百合センサーはサイレンスモードですよ。ピピっとも反応しませんでしたよ。
っていや違う違う長澤さんは別に問題じゃないのよ?ドンくさそうで好きよ?こしあんよりつぶあん派な感じも好きよ?
でもね、今の日本で売れっ子アイドル主演に本格的百合ドラマなんて絶対作れないだろって。
実際百合パートを担当する上野樹里さんとかね、もう絵に描いたようなバリタチルックなわけですよ。
これで百合じゃなかったら詐欺だろくらいの。ザ・百合キャラですよ。
ところが公式サイトやらCMやら見ても一切そこに触れてない。不自然なくらいスーパースルー。

上野樹里さんあーあ、やっぱりかと。案の定百合はあくまでドラマの1要素として扱われていて、しかもその扱い方がおっかなびっくり感ありありなのな。
エアパッキン100重くらい巻いたような割れ物注意感つーんですか?過剰包装すぎて現物に辿り着けねえ!って。

つーかさあ、同性愛はDVと同列の“社会問題”なわけ?
“同性を好きになったこと”それ自体が“誰にも言えない深い悩み”ってもうね、ちょっとしたタイムスリップ気分。オレ100年前に戻っちゃった?
そりゃ世間の偏見や差別が完全に無くなったわけじゃないだろうけど、そういう社会レベルな切り口だけで同性愛扱うのもう止めねえ?

あのね、今のご時勢、日本のドラマは日本人しか見ないってわけじゃないっしょ。
日本だけだったらその程度のぬるいドラマでもそれなりにみんな珍しがってワーキャー言うのかも知れんよ。
でもねえ、百合スキーの嗅覚なめてませんかと。百合スキーの嗅覚のすごさは日本に限らず万国共通なわけ。
あいつら世界を股に駆けて百合ネタトレジャーハンティングしてるわけ。

要するに海外の百合スキーがこのドラマ見てどう思うかってことですよ。
今や海の向こうじゃ『the L word』というドラマが作られて、5年近くも続いてんのよ。
それをずっと見てきた世界中の百合スキーがね、こんなぬるドラ見たら何て思うだろうね。
おまえらまだそんなこと言ってんの?って呆れるでしょうよ。
いや呆れるとか通り越して「ファwwッwwキwwンwwジャwwッwwプwwww」とか思われるかも(笑)

だからね、やるんだったら気合入れてやってください。長澤さんと上野さんのディープな濡れ場くらいはやっとかないと今の百合スキーは納得しない。はず。

と思ったらおまえら!長澤さんの寝顔に上野さんがKISS!でどんだけ盛り上がるねんwwwww
いいのか!?そんなもんでいいのか!?あんな20〜30年前の少女マンガに出てきそうなシーンで!!


・・・・あ、いいんだ。

とても分かりやすい百合
とりあえず百合ネタには全力で食いつくその姿勢、プライスレス。
でも『ジーナ』はスルーってか!!!!いやいやいやいやそれはおかしいですよ!?

JUGEMテーマ:ラスト・フレンズ
| 百合系 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | author : ビッグバード刑事
早すぎた逸材
草薙素子「攻殻機動隊」ハリウッドで3−D実写映画化
Variety Japanより)

とうとう来たか・・・・。
とりあえずバトーはセガールで決定っていうかセガール以外ありえないわけですけども、問題は少佐ですよ。
そういやずっと前、どこぞのアイドルだかバラドルだかが自分のブログで「少佐やりたーい!」って書いて炎上したなんてことありましたよね。
そんなことで炎上ってどんだけ厳しいねん攻殻ファンと。それくらいの夢見させてやれよ!って思ったわ。

だからうかつなことは言えない。軽い気持ちで「この人少佐役にいいんじゃね?」なんて書いて攻殻ファンが怒髪天を突いたらエライことですから。
全身全霊をかけて罵倒してきますからねやつらは。それも一人や二人じゃないですからね。繊細な人はやつらのコメント見ただけで死ぬと思います。

で、私はというと、ちょっとの罵倒ですぐ心が折れる超デリケートハートな持ち主ですから、この話題には触れぬが吉だと思う。思うけども。

素子候補
中森明菜ですよ。

それも22年前の。1986年の中森明菜つったらもう、神の領域でしたよね。
あの時の明菜ちゃんだったら攻殻ファンも文句ないと思うマジで。
それくらいスゴかった明菜ちゃんは。“明菜ちゃん”なんて何ちゃん付けしてんだよこの無礼者が!って言われそうなくらいスゴかった。
ちょうどその頃の明菜ちゃんの動画がようつべにあったんで貼っときますね。

中森明菜 DESIRE
中森明菜 LA BOHEME

メチャクチャかっけえ!!今見てもホレボレするわ。絶頂期の人間特有のオーラ出まくり。
この時の明菜ちゃんはすでに誰にも手の届かない高みへと上っちゃってるわけですけども、これよりもうちょっと以前の、アイドルアイドルしてた時代がありましてね。
で、その頃は“ポスト百恵”的なポジションでちょっとツッパった感じの歌うたってました。
「イライラすんじゃー!」みたいなドSソングとか。
その堂に入ったドSぶりがウケて、明菜ちゃんは元祖ツンデレキャラ、鮎川まどかのモデルになったりもしてます。
【参考サイト】
ツンデレの勝利条件から考える、ミリタリツンデレと不良ツンデレ:中編の後半
さて次の企画は より)

と、このように、明菜ちゃんは非常にマンガ受けする人なんですよ。
マンガ受けって何やねんって話しですけども。
だから少佐も絶対ハマると思うんですけども、いかんせん過ぎ去った時間は戻せないからなあ・・・・。
攻殻の映画化があと20年早ければ。

JUGEMテーマ:SF映画 一般
| ゴシップ&ニュース | 01:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | author : ビッグバード刑事
エイリアンとフェミニズムについての蛇足
まだ初々しかった頃のリプリー『エイリアン』という作品をフェミニズム的観点で論じる人は多い。多いっていうかエイリアンとフェミニズムはもはやニコイチの存在くらいの。
主人公のキャラクター、キチガイで変態で天才なH.R.ギーガーがデザインしたセクシャルなクリーチャー、映画が作られた時代の空気など、エイリアンとフェミニズムを結びつける要素は実にさまざまです。よりどりみどりです。

エイリアンの1作目が公開されたのは1979年。この当時映画の中のヒロインといえば、モンスターに遭遇してもキャーキャー逃げ回るだけ、もしくは男ヒーローをカッコ良く活躍させるためのかませ犬的存在なのがほとんど。キング・コングのアン・ダロウよろしく、まさに生贄だったわけです。
(※香港映画とかの“女ドラゴン系”は除く)

そんなご時勢に登場したのがご存知エレン・リプリー二等航海士。
映画の前半、リプリーは頭の固い会社人間として描かれる。例えば「(会社に)ボーナス上げるように言ってくれよ」という同僚に対して「欲張んなやボケ」と返したりする(やや誇張)
謎の宇宙船を探検しに行った同僚がエイリアンに襲われ、急いでノストロモ号に戻ってきたのに収容を拒否して大反発食らったりもする。
だから最初、観客はリプリーを融通が利かないマニュアル人間なんだなと見る。
ところがケインの胸を突き破ってエイリアンが登場してから以降、リプリーはメキメキとリーダーシップを発揮し、同僚が次々とエイリアンのえじきになっていく中、己の知恵と行動力でもってピンチを脱していく。
この展開に当時のフェミニストたちは拍手喝采を送った。「アホみたいに叫び散らしながら逃げ回るだけの女」でもなく、「男に見せ場を与えるためだけの生贄女」でもなく、エレン・リプリー二等航海士は、自分の頭で考え、自分で決断し、自分の力で危機を乗り越える、今までとは全く違うタイプのヒロインだったから。
さらにリプリーは長身で中性的なルックスなので、百合方面のみなさんにもバカウケ。
ランバート(同僚の女性航海士)とリプリーで百合、とか脳内でやってた百合スキーも大勢いたと思われる(スーパー邪推かつ蛇足)

それから6年後に公開された『エイリアン2』。強い女大好きのジェームズ・キャメロン監督によって、リプリーはついにヒロインからヒーローになった。
不甲斐ない海兵隊たちの指揮を取り、パツキンの美幼女を守り、ラスボスであるクイーンと対決する。
クイーンとの対決を“母親同士の戦い”として母性を強調してはいるけども、実際やってることはヒーローとなんら変わらない。
ここでもパツキンの美幼女とリプリーで百合、とか脳内でやってた百合スキーも約一名いる。オレ(スーパー蛇足)

蛇足なんでオチはありません。

JUGEMテーマ:SF映画 一般
| 映画ネタ | 02:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | author : ビッグバード刑事
誰かがいつもくれる 欲しくもないご褒美かい?
「ミソジニー」といかに付き合うか
Ohnoblog 2より)

まず最初に、リンク先ブログのテーマである“「ミソジニー」(女性嫌悪、女性蔑視)といかに付き合うか”について反論や意見があるわけではないことを明言しておきます。
私が興味を持ったのはその中に書かれた『エイリアン3』の分析に関して。
ビショップ修理中
髪を切られて丸坊主になり、男性囚人と同じ服を着せられるヒロイン。そこには「女らしさ」はかけらもない。
(中略)
紅一点のリプリーは、囚人達には「平穏な生活を乱す者」として捉えられている。女は禍いを呼ぶ「邪悪」な者なのである
(エイリアンを連れてきてしまったことがその証左だ)。
ホモソーシャルに入り込んできた「有能」な女性は、女性性を剥奪され「いじめ」の対象になり悲惨な運命を辿るのだ、という解釈が成り立つ。
自立を求める女性、男の子供をはらむことを拒絶する女性は、徹底的にファルス的な暴力にさらされ、子供を失い、友人を失い、美貌を失い、性生活を失い、夫を殺し、子供を殺し、自分も死ぬことになるだろう。この映画はそう予言している。ファルスと闘う女性はすべてを失うだろう。
これがこの映画の発信するあからさまなメッセージである。
(『女は何を欲望するか』(内田樹、径書房、2002)収録の「エイリアン・フェミニズム 欲望の表象」から抜粋)
「弱者男性」とは、『エイリアン3』では囚人達に当たる。彼らのリーダーは黒人でありマルコムXを模して描かれている。
彼はリプリーを憎む囚人達を諌め、彼女と共にエイリアンと闘うことを呼びかける。そのエイリアンを操ろうとしているのは「会社」(白人男性達)だ。
(中略)
女性と「弱者男性」が束になって闘った結果が、無惨な敗北なのである。
それもこれも、リプリーが囚人星に来なければ(女が男社会に入って来なければ)起こりえなかったことになるのだ。

反発し合っていた男女を、共通の「敵」のために一旦結束させておきながら、その闘いを報われないものとする。いろいろな意味でやりきれない結末である。
どんだけビビらすねん(笑)つーか男こえええええええ。
こんな解釈読むとこれから社会に出て頑張っていこうとしている女たちは後ずさりしちゃうんじゃね?
すでに社会に出て苦労してる女は絶望的な気分になるだろうね。
んで、男や男社会という漠然としたものに対して、さらには自分が女であることを過剰に嫌悪するようになるかもね。
どうなんだろう?現代のフェミニズムがムダに不安や恐怖を煽ってるとこない?
それって女にとっていいことないんじゃないの?

つーかそもそもエイリアンこそが「ファルス的な暴力」のメタファーなんだけど。
だって頭がチンポの形してんのよ?
「チンポ頭の怪物と戦う女」なんて、こんな分かりやすいメタファーないでしょ。
つまりリプリーは1作目からずっとファルス的な暴力と戦ってきてるわけ。そんで勝利してるわけ。
確かにリプリーは「会社」とも戦い続けてきたわけだけど、これも最終的には勝利してる。
エイリアンを生物兵器として利用すべく、それを何としても手に入れたい「会社」に対して、文字通り死んでも渡さなかったわけだから。
悲惨ではあるけども無残な敗北ではない。命と引き換えに勝利を手にしたんだから。

だから「あー面白かったあー!」ってスカっとするような話しじゃないけども、そんな後味悪いとかやりきれない映画でもないと思うのね。
暗いというより・・・・厳かな感じ(by牡丹と薔薇)
会議中
美幼女と仲間は死に、自らもエイリアンに寄生されてもはや死は時間の問題となったリプリーは、さっさと死んで楽になりたいという虚無感や絶望感に苛まれながらも囚人たちと協力し合ってエイリアンと戦う。
エイリアンは1匹だけとはいえ、ろくな武器は無いわ囚人はアホだわでてんやわんやになりながら、リプリーは辛くも勝利する。
そしてラスト、リプリーはエイリアン捕獲のためにやってきた「会社」の(建前だけの)救助を拒否し、溶鉱炉に身を投げ自ら命を絶つ。

『エイリアン3』でのリプリーの戦いは、これまでの“生き残るための戦い”とは違って、“どう戦ってどう死ぬか”という、「武士道とは、死ぬことと見つけたり」的な人間としての尊厳を賭けた戦いだといえる。
つまりリプリーは人間としての尊厳を守りぬいた殉教者なのだ。

というのが私の解釈なんだけど、これがフェミニズムにかかると“女性性を剥奪され「いじめ」の対象になり悲惨な運命を辿る”みじめで哀れな女になる。
それはそれでひとつの解釈だから全然いいんだけど、フェミニズムって一体何だろうと思う。
こういう考え方が女だけじゃなく、男や社会全体に何かプラスになるんならいいけど、あんまりそうは思えないなあ。

リプリーは私にとって、女でもヒーローになり得ることを教えてくれた偉大な存在だ。
だから私はリプリーというキャラクターを大いにリスペクトする。
フェミニストの人たちに足りないのはここじゃないかって思うんですよ。
ホモソーシャルな男社会の中で頑張ってる女たち、カッコいい女たちをリスペクトする姿勢が。

そういう社会を批判することはもちろん大事だと思うけど、映画にせよ現実世界にせよ
その中で戦ってる女たちにエールを送ることも大事だと思うよ。憐れむだけじゃなくね。

えー、つまり結局何が言いたいかというと、『エイリアン3』面白いよ!ということです。

JUGEMテーマ:SF映画 一般
| 映画ネタ | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | author : ビッグバード刑事
やあでもどっちも好きよ!
ということで『プラネット・テラー』感想の続きです。
前回は脇を固める人たちについて書いたんで、今回は主人公の義足マシンガンについて。
ビリーズブートキャンプスタイル
正直義足マシンガンは見た目のインパクト以上のものが無かったというか、見た目がすべてだったって感じでちょっと拍子抜けしたんですよ。
これは『デス・プルーフ』のゾーイ・ベルさんと真逆の現象。
ゾーイさんの場合、見た目はパっとしない普通のねーちゃんなのに、動き出した途端ハンパなく魅力的になったじゃない。
ボンネットしがみつきカーチェイスに始まり、鉄パイプ片手にハコ乗りとかどこのズベ公番長よ!?って。
トドメはカート・ラッセルフルボッコ。そこで完全にオレもフルボッコですよ。
白目むいて口から何かケムリみたいなの出ました。ええ。
最強ゾーイさん
一方義足マシンガン、確かにカッコよかった。ビリーズブートキャンプの構えとかスピンしながらマシンガン乱射とかホレボレした。
でもあと一歩ガツンと来るもんが無い。
つまり義足マシンガンの場合、止まってる絵がカッコイイってことなのよ。動きで魅せてるわけじゃなく。
だから写真だけ見ると義足マシンガンのほうが最高にカッコイイしクールだけど、活動写真で見ると動くことでどんどん魅力を増していくゾーイさんのほうが断然カッコよくなる。

あと義足マシンガンの魅力が薄れた理由は、ヒーローが出てきて手柄を持ってっちゃったこと。
義足マシンガンの彼氏の解体屋ね。こいつがムダにいい動きしてムダに大活躍するじゃない。
そのせいで義足マシンガンの存在がすっかり霞んでしまったのは事実。
何かさ、こんないいキャラクター出してんのにもったいねーなーと。せっかくのビッチムービーがこれじゃ普通のヒーロー映画じゃんと。

誤解の無いように言っとくけど、決してヒーロー映画が悪いってわけじゃなくて、『プラネット・テラー』でヒーローものをやられたのが不満なわけ。
だってポスターとか見てみ?あんだけ義足マシンガン前面に出してこれでもかってくらいビッチムービーをアピールしてんのによ!?
フタ開けたらヒーロー映画でしたーってズコー!ってなるわ!
グラインドハウス
ビッチムービーとしてじゃなく、普通に映画として見たら十分に面白いし好きだけど、じゃあ『デス・プルーフ』と比べてどっちが好きかって聞かれたら迷わず『デス・プルーフ』を選ぶね。
『デス・プルーフ』は頭のてっぺんからつま先までぎっしりビッチが詰まった真のビッチムービーだし、何よりカート・ラッセル兄貴とゾーイさんが良すぎた。
この二人には勝てないでしょ誰も。
あとタランティーノ監督の映画に対する情熱がビンビン感じられて、見てるほうも楽しくなってくる感じが良かった。
まあ純情な愛情が過剰に異常ではあるけども(笑)

| 映画ネタ | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | author : ビッグバード刑事
滲むキラ星 響く遊底のブルース
プラネット・テラープラネット・テラー』見ました。
まずブルース・ウィリスに謝りたい。
「オレってカッコいいだろ!?」みたいな役しかやらない、オレ様映画にしか出ないなんて言ってすみませんでした!
まだちょっと“カッコいいオレ”を捨て切れてない中途半端さも残るし、ノリノリで毒毒ゾンビを演じてたタランティーノのほうを注目しがちになってどうしても印象は薄くなってしまいますけども、それでもよく頑張ったと思う。
そりゃもちろんカート・ラッセル兄貴のやられっぷりには遠く及びませんよ。でもあれを超えられる人はそうそういないだろうし。あの毒毒モンスターメイクはなかなかのもんでした。
これで後はもう自身のハゲをネタに出来るようになれば一人前の男。そうなったら1発でファンになるね私は。
ブルース・ヅラリス
あとヒックス伍長ことマイケル・ビーンと『LOST』のサイードが出てた。
いやー老けたねヒックス伍長・・・・。でもショットガンを構える姿はキマってましたよ。さすが伍長!
サイードはいっそ清々しいほど死にっぷりが良かった。何もそこまでってくらい潔く頭吹っ飛んでました(笑)
サイードかっけえ!
ビニール袋いっぱいにキンタマ集めてるのも意味不明で良かった!
ヒックス伍長!
サイード頑張って!

お注射マニアの女医さん(百合)それから注射マニアの女医さんがシレーっと百合キャラでびっくりした。
なんつーか当たり前のように百合なの。別にこれといって百合を取り沙汰すようなエピソードがあるわけでもなく、野郎のチンポ立たせるためのポルノ的な百合でもなく、もう空気のように百合。
同性愛者が“同性愛者”という属性を受け持つためにいるんじゃなく、ただ当たり前にそこにいてそれが当たり前に描かれていることが何だか新鮮だった。
って自分で書いててわけ分からんわこの文章(笑)
要するにスルーされてんのよ百合が。百合であることに意味なんか無いんだからいちいち構ってられっかみたいな。
本来ならこれが普通なんでしょうね。
それをオレみたいなアホが「百合だ百合だ〜」つって台無しにしてしまってるわけですけども(笑)ホントごめんね。
まあ周りにゾンビがうじゃうじゃいる極限状態で、百合ごときに大騒ぎしてる場合じゃないってのはあると思うけども(笑)

と、ここまで書いてきて肝心要の義足マシンガンに全然触れてないことに気がついた!大変!
あー何か長くなりそうだから続きは別に書きます!

| 映画ネタ | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | author : ビッグバード刑事
法律なんて飾りです!
ダメージNHK-BS2で始まった『ダメージ』見た?オレ見た!
グレン・クローズやっぱすげえわ。もう貫禄が服着て歩いてるような感じ。ただ立ってるだけでも威厳がある。
そんでまたこいつがくせ者でねえ。裁判に勝つためならどんな汚い手でも使うっていう熱血なんだか冷徹なんだかよう分からんやつなのよ。
アメリカ人の演技の上手い下手なんて全然分かんないけど、この人はすげえって分かる。何かね、一見すごく穏やかに見えて実は凄まじい狂気を内に秘めてそうな、微妙かつ絶妙な表情すんのよこの人。
こういう表情の上手い人ってあとケビン・スペイシーさんとか思いつくけど、やっぱりこの人も演技派ですよね。

名優の貫禄!とりあえず第一話見終わった時点では「こいつ悪いやっちゃなー!」っていう印象。
証言を渋る目撃者を法廷に引きずり出すため、そいつの飼ってたかわいいワンコをブっ殺しちゃったり。ひでぇ・・・・。
何か犬といろいろ約束してる全国の愛犬家が泣いた。トップブリーダーも泣いた。
そういやクローズさんて『危険な情事』でウサギ鍋に入れてグラグラ煮込んだ前科がありましたね(笑)
また動物虐めてもう!動物虐待反対!ダメ、絶対!
あんな残酷なこともやるならラストでチラっと映った惨劇はこいつの差し金か!?と思うんだけど、きっとどんでん返しがあるんだろうなあ。
うわー続きが気になる!

何か面白いアメドラがじゃんじゃん放送されてそれ追いかけるだけでいっぱいいっぱいになってきた。
とてもじゃないけど日本のドラマまで手が回んない。新番組チェックすらしてない。
日本でもこんなサスペンスフルなドラマやってくれたら絶対見るのに。でも日本のサスペンスっつったらどうしても“火サス”や“土ワイ”的な2時間ドラマしかなくて、もちろんそれはそれで独自の面白さがあるんだけど、あくまでそれは作り手側の全く意図してない面白さだからねえ。
こういう楽しみ方は大好きだからそれは全然いいんだけど、そんなトリッキーな視点を持たずしても十分面白い作品も見たいなと思った時、今の日本のドラマではやっぱりダメなのよ。
あと日本でクローズさんみたいなカッコイイ中年女性が活躍するドラマって無いに等しいよね。2時間ドラマや昼ドラ的なものを除いたら。
それだっておよそカッコイイとは言い難いキャラクターばっかりだし。いや好きだけどさ家政婦とか。
日本の中年女には“おばちゃん”、“母ちゃん”以外の役割が存在しないかのような。何かイヤだねえ・・・・。
もっと日本もこういうドラマやりゃいいのに。いきなりオリジナルで話し作んの大変ならリメイクで肩慣らしすればいいじゃない。手始めにこの『ダメージ』リメイクしてみたら?
日本のグレン・クローズこと岩下志麻という素晴らしい人材もいることだし!作れよ!つーか作ってください!


疑惑

JUGEMテーマ:海外ドラマ
| テレビドラマ | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | author : ビッグバード刑事
タイ産アクションが熱い!
ONG BAK 2
Twitch - On Set Photos for Tony Jaa's ONG BAK 2

トニー・ジャーの人間離れしたアクションにシッコ漏らした『マッハ!』(原題:ONG BAK)の続編が出来る(出来てる?)模様。
ウッヒョー楽しみー!!
んで、『マッハ!』の続編情報と一緒に載っていた『VANQUISHER』という映画が激しく気になるんですけども。
VANQUISHER
何これ!?くっそー英語読めないから詳しいこと全然分かんねえ!!

Cannes Festival 2007 - Thai movies on Film Market - New Ong Bak 2 sypnopsis

しょうがない、エキサイトの翻訳かけてみっか・・・・。
エキサイトの翻訳って戸田なっちもビックリの言語センス披露してくれるからあんまり参考にならないんですけども。
【原文引用】
VANQUISHER
Ja, as beautiful secret agent for the CIA, had just completed an undercover mission in the south of Thailand when she was confronted by an assassin with orders to eliminate her out at all costs.
Will Ja resurface to revenge herself against the organization that tried to kill her ? The clock is ticking...

【エキサイト翻訳】
VANQUISHER
彼女を排除する命令が外にある状態で彼女が暗殺者によってどんなことをしても立ち向かわれたとき、CIAの美しい諜報部員として、Jaはタイの南でちょうど秘密任務を終了したところでした。
Jaは、彼女を殺そうとした組織に対して鬱憤を晴らすために再浮上するでしょうか? 時計はカチカチしています…
「時計はカチカチしています」じゃねーよwwwww
や、でもエキサイトの翻訳にしては割と分かりやすいほうですねコレ。いつもはもっとパンチが効いてて解読不可能なことが多いから(笑)
とりあえずストーリーはあってもなくてもどーでもいいような感じっぽい。いかにもタイ映画らしくていいじゃない。

他にも何か情報ないかなーって一応ググってみたんですけども見あたりませんでした。
誰か日本語の情報流してくれないかなあ。CIAさん食いついてくれないかなあ(笑)
CIAさんは何たってあの『chocolate』を大プッシュしてくれてるし、他にもいろんなタイ映画情報を積極的に流してくれてるから、これももうじき扱ってくれるかも?

| 映画ネタ | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | author : ビッグバード刑事
春ですねえ
うわ、気がついたらもう4月ですよ。時の流れ超激流!メリル・ストリープも転覆するわ!ってくらい速すぎ。

実は4月になったら楽しみなことがありましてね。桜見物とかまあそれもあるんですけどもほら、ここでそんな風情醸し出しても困るでしょ。
いつもはビッチビッチ言ってる下衆ブログが春の陽気にあてられて一句詠みだしたら気色悪いこと山の如しでしょ。
だから桜見物のことは書かないここでは。それはひっそりやっとく。

今からここに書くのは風情もクソもないテレビの話し。4月になったらケーブルテレビでSci-Fi(サイファイ)チャンネルが開局されるんです!

米国のSF専門チャンネル「SCI FI」が日本で開局 (ITpro

ちょ!公式ナビゲーターに栗山千明様ですよ!すげえ分かってるわSci-Fiチャンネル!!
つーかITpro!千明様の名前間違ってんじゃねーかよ!栗山千晶じゃなくて栗山千明だよボケが!!!1!
この記事書いた平野亜矢のパソコンには千明様お手製の凶悪ウイルスが仕込まれます。
たぶん平野さんの個人情報とかダダ漏れます。
さらに“栗山千明”と書かれたアラートが無限に表示され続けます。100回に1回の割合で“栗山千晶”になってます。
う、羨ましい・・・・まさかわざと?千明様のお怒りをかうためにわざと間違えた?
平野亜矢、こいつはなかなかの策士。

っていかんいかん、千明様で変なテンションになってもうた。Sci-Fiチャンネルのこと書かねば。
アメリカだと『バトルスター・ギャラクティカ』はこのチャンネルで放送されてるんですけども、日本はスーパー!ドラマTVで現在放送中だからこっちでの放送はたぶん無さそう。
ギャラクティカが放送出来たら大宣伝になったろうになあ。惜しかったね。
んじゃ何やんの?ってことで調べてみると懐かしどころでは『Xファイル』、『バフィー』、『ロズウェル』、新しどころでは『ジェリコ』、『ユーリカ』あと他にも何かいろいろありそう。
『ジェリコ』は向こうじゃ放送終わっちゃったんですよね確か。いわゆる打ち切りってやつ?
面白そうだったのになあ・・・・。世知辛いわー!
とりあえずどんなもんか見てみます。

それにしても『Xファイル』が放送されるのは嬉しい!劇場版第二弾が秋に公開される前に、おさらいとしてもっかい見るわ!

JUGEMテーマ:海外ドラマ
| テレビドラマ | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | author : ビッグバード刑事
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